【結論】HE01は「冷媒漏れ異常」。専門の点検・修理が必要です
日立エコキュートの HE01 は、ヒートポンプの冷媒系統で漏れなどの異常を検知した状態を示します。冷媒(フロン)はユーザーが補充・修理できないため、基本は点検・修理が前提のコードです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 意味 | 冷媒漏れ異常(想定部品:コンプレッサ/水熱交換器) |
| 緊急度 | 高(冷媒系の重故障。沸き上げ不可になりやすい) |
| 自分で直せる? | ×(冷媒はユーザーが扱えない。基本は点検・修理) |
| 基本の対応 | 安全確認のみ → 販売店・日立へ点検依頼(冷媒の補充・修理は専門業者) |
日立公式の修理料金の目安一覧では、HE01は冷媒漏れ異常として、想定される部品にコンプレッサや水熱交換器が挙げられています。冷媒系統は専門の資格・設備が必要で、利用者側での補充・修理はできません。
エラーコード「HE01」が示す症状・原因
公式の修理料金目安一覧で示されているHE01の想定部品は次のとおりです。
- コンプレッサ(圧縮機)の不具合(公式の想定部品)
- 水熱交換器まわりの不具合(公式の想定部品)
- いずれもヒートポンプの冷媒系統に関わる重めの不具合
HE01は冷媒系統の異常で、お湯を沸かせなくなることがあります。冷媒(フロン)は専門の資格・設備がないと扱えないため、利用者側での対処はできません。
自分でできる確認・対処
HE01は冷媒系統の異常で、利用者側でできることはほとんどありません。安全確認のみにとどめてください。
- いったん運転を止め、少し時間をおいてから再度運転し、HE01が消えるか確認する(内部の分解や冷媒の取り扱いは絶対に行わない)。
- お湯が沸かせない・すぐ再発する場合は、冷媒系統の専門点検が必要なため、使用を控えて点検を依頼する。
- 冷媒(フロン)の補充・修理は専門業者にしかできないため、販売店・メーカー・交換専門店に相談する。
HE01は冷媒漏れ異常の検知です。想定部品はコンプレッサや水熱交換器で、冷媒系統の専門点検・修理が必要です。再発する場合は使用を控えて相談してください。
HE01で沸かせないエコキュートは【Cools(クールス)】に無料相談
冷媒漏れやコンプレッサの不具合は、専門の点検・修理や機器交換が必要になることが多い症状です。エコキュート交換専門店で、点検・見積もりは無料。条件が合えば最短当日工事にも対応、工事10年保証も無料です。
対処しても直らない・再発するときは
次のような場合は、点検・修理を前提に相談してください。
- 再運転してもHE01が消えない
- お湯がまったく沸かない状態が続く
- 設置から10年前後が経過している
冷媒系統の不具合は専門の点検が必要です。放置せず、早めに相談しましょう。
修理・交換の費用目安と依頼先の選び方
- 修理:コンプレッサや水熱交換器など冷媒系統の点検/交換。日立公式の修理料金の目安は、コンプレッサで約116,000〜138,000円前後(税込)、水熱交換器で約116,000〜126,000円前後(税込)と高額になりやすい傾向です。
- 交換:主要部品の交換は高額なため、使用10年以上では本体交換のほうが現実的なことが多いです。
- 依頼先:日立の修理窓口・販売店のほか、エコキュート交換専門店で相見積もりを取り、修理費と交換費を比較しましょう。
メーカー公式(日立グローバルライフソリューションズ)の修理料金の目安は技術料・部品代・出張料の合計(税込)で、お客様がメーカーへ直接修理を依頼する場合が対象です(販売店経由は料金が異なります)。別途、出張料は3,850円(税込)、訪問・見積もりの結果お客様都合で修理をキャンセルした場合は診断料と出張料の合計5,830円(税込)がかかります。対象は家庭用です。実額は点検後の見積もりでご確認ください。
よくある質問(FAQ)
Q. HE01は自分で直せますか? A. 冷媒(フロン)はユーザーが補充・修理できません。いったん運転を止めて再確認し、改善しなければ必ず専門の点検を依頼してください。
Q. 冷媒を補充すれば直りますか? A. 冷媒系統は専門の資格・設備が必要です。原因の特定と補充・修理はメーカーや専門業者に依頼してください。
Q. 修理と交換、どちらが得ですか? A. コンプレッサなど主要部品の交換は高額になりやすく、使用10年以上なら本体交換も比較してください。見積もり額で判断を。
本記事の確認情報・出典
| 確認先 | 確認した内容 | 確認日 |
|---|---|---|
| 日立グローバルライフソリューションズ 家庭用エコキュート 修理料金の目安一覧(kadenfan.hitachi.co.jp/support/repair/kyutou.html) | HE01の意味(冷媒漏れ異常)・想定部品(コンプレッサ/水熱交換器)・修理料金の目安(コンプレッサ116,000〜138,000円前後・水熱交116,000〜126,000円前後・税込) | 2026年10月 |
※本記事はメーカー公式の公開情報をもとに編集部が整理したものです。実際の症状・費用は機種・設置状況・使用年数により異なります。表示が消えない場合は無理に操作せず、販売店・専門店にご相談ください。
