【結論】P01は「給湯用電動混合弁の異常」。基本は点検・修理が必要です
三菱エコキュートの P01(P20・P21も同じ内容)は、給湯温度を調節する部品「給湯用電動混合弁」の異常を示すサインです。設定した温度のお湯が出なくなることがあります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 意味 | 給湯用電動混合弁異常 |
| 緊急度 | 中〜高(お湯の温度が安定しない/出ない) |
| 自分で直せる? | ほぼ不可(公式に利用者向けの解除手順の記載なし) |
| 基本の対応 | 販売店(据付工事店)へ点検・修理を依頼 |
三菱電機の公式FAQでも、P01に対して利用者が行うリセット等の具体的な操作は案内されていません。原因に「冬期の給水配管の凍結」が含まれる地域では、凍結対策について販売店に相談するよう案内されています。
エラーコード「P01」が示す症状・原因
公式FAQによると、P01で考えられる原因は次の3つです。
- 給湯温度を調節する部品(電動混合弁)の不具合
- 給水配管専用止水栓が閉じている
- 冬期に給水配管が凍結し、貯湯ユニットに給水されていない
いずれの場合も「設定した温度のお湯が出ない」という症状につながります。
自分でできる確認(できることは限られます)
P01は、公式に利用者向けの解除操作が示されていないコードです。無理な操作は避け、確認できるのは次の範囲にとどめてください。
- 冬の寒い朝など、凍結が疑われるとき:日中に気温が上がって自然に解消するか様子を見る(凍結対策は販売店に相談)。
- 症状が続く・温度が安定しない場合は、安全のため使用を控え、点検を依頼する。
リセットや分解などの自己対処は故障を広げるおそれがあります。P01は点検での部品確認が前提のコードです。
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混合弁の異常は部品交換が必要になることが多く、年数が経っていれば交換も選択肢です。エコキュート交換専門店で、点検・見積もりは無料。条件が合えば最短当日工事にも対応、工事10年保証も無料です。
対処しても直らない・再発するときは
P01は混合弁という「動く部品」の不具合を示すため、点検・部品交換で直るケースが中心です。次のような場合は早めに相談してください。
- お湯の温度が安定しない、設定より熱い/ぬるいお湯が出る
- P01(P20・P21)が繰り返し表示される
- 設置から10年前後が経過している(他の部品の寿命も近い)
放置するとお湯が使えない状態が続くほか、他の不具合を併発することもあります。
修理・交換の費用目安と依頼先の選び方
- 修理:混合弁などの部品交換。費用は部品・出張費により変動します(一般的な目安であり、実額は点検後の見積もり次第)。
- 交換:設置から10年以上が目安。部品供給が終了している機種は交換が現実的です。
- 依頼先:メーカー修理窓口のほか、エコキュート交換専門店で相見積もりを取ると費用・納期を比較できます。
まずは無料の点検・見積もりで、修理と交換のどちらが得かを確認しましょう。
よくある質問(FAQ)
Q. P01は自分でリセットできますか? A. 公式には利用者向けの解除手順は案内されていません。点検での確認が前提です。
Q. P20・P21と何が違いますか? A. いずれも「給湯用電動混合弁異常」で、公式FAQでは同じ内容として扱われています。
Q. 冬だけ出ます。凍結が原因ですか? A. 凍結で給水されない場合もP01の原因になり得ます。凍結対策は販売店にご相談ください。
本記事の確認情報・出典
| 確認先 | 確認した内容 | 確認日 |
|---|---|---|
| 三菱電機 修理相談FAQ(faq01.mitsubishielectric.co.jp/faq/show/4405) | P01/P20/P21の意味・原因・対応案内 | 2026年10月 |
※本記事はメーカー公式の公開情報をもとに編集部が整理したものです。実際の症状・費用は機種・設置状況・使用年数により異なります。表示が消えない場合や不安なときは、無理に操作せず販売店・専門店にご相談ください。

