【結論】U05は「追いだき湯切れ(お湯がぬるくなった)」。わき上げ量の見直しで改善します
三菱エコキュートの U05 は、追いだきに使えるお湯が不足している(追いだき湯切れ)状態を示します。貯湯タンクの残湯が少なく、追いだきしてもお湯がぬるくなるときに表示されます。わき上げ量の見直しで改善することが多いコードです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 意味 | 追いだき湯切れ(お湯がぬるくなった・残湯不足) |
| 緊急度 | 低〜中(多くは使い過ぎ・わき上げ不足) |
| 自分で直せる? | ◯〜△(わき上げ・設定変更で改善することが多い。改善しない場合は点検) |
| 基本の対応 | 「満タン」でわき上げ・わき上げ量の設定変更 → 改善しない場合は販売店へ点検 |
三菱公式FAQでは、U05はU04(湯切れ)と同じページで案内され、「満タン」でのわき上げや、わき上げ量の設定変更で改善すると説明されています。正常にわき上げると表示は自動的に消えます。
エラーコード「U05」が示す症状・原因
公式FAQで示されているU05の想定原因は次のとおりです。
- 追いだき時に使えるお湯が不足している(残湯が少ない)
- わき上げが「少なめ」「おまかせ」設定で使用量が多い
- 浴槽の冷めた残り湯をあたため直した
- わき上げ休止を設定していてわき上げしていない
- (改善しない場合)本体・配管からの漏れや機器の不具合
U05の多くは追いだきに回せるお湯が足りない状態で、故障ではなくわき上げ量や使用量が原因のことが多いコードです。わき上げれば表示は消えます。
自分でできる確認・対処
U05は、まずわき上げ量の見直しで改善することが多いコードです。公式の手順に沿って確認してください。
- 「満タン」を押してわき上げる。残り湯のあたため直しや多めに使った後は、わき上げることで追いだきできる湯量が確保されます(満タンわき増しは深夜時間帯になると自動で解除されます)。
- わき上げが「少なめ」「おまかせ」設定でお湯の使用量が多い場合は、「多め」に変更する。
- わき上げ休止を設定している場合は解除する。正常にわき上げると表示は自動的に消えます。
- 上記のわき上げを行っても改善しない場合は、本体や配管からの漏れ・機器の不具合の可能性があるため、給水配管専用止水栓を閉じて点検を依頼する。
U05(追いだき湯切れ)の多くは故障ではなく、追いだきに回せるお湯が不足した状態です。「満タン」でわき上げれば改善します。わき上げても改善しない場合のみ、漏れや不具合の点検が必要です。
わき上げても追いだき湯切れ(U05)が続くエコキュートは【Cools(クールス)】に無料相談
わき上げや設定変更をしても追いだきでぬるくなる・頻繁にU05が出る場合は、漏れや機器の不具合、またはご家庭の使用量に対して容量不足の可能性があります。エコキュート交換専門店で、点検・見積もりは無料。容量の見直しや交換も相談できます。
対処しても直らない・再発するときは
次のような場合は、点検・修理を前提に相談してください。
- 「満タン」でわき上げても追いだきでぬるい・U05が消えない
- 毎日のように追いだき湯切れする(容量不足の可能性)
- 設置から10年前後が経過している
わき上げても改善しない・頻繁に出る場合は、漏れ・不具合や容量不足が疑われます。点検や容量の見直しを相談しましょう。
修理・交換の費用目安と依頼先の選び方
- 修理:原因部品(センサ・電磁弁・ポンプ・基板等)の点検/交換。費用は原因部品で変動(一般的な目安であり、実額は点検後の見積もり次第)。
- 交換:使用10年以上や、部品供給終了機種では交換が現実的です。
- 依頼先:三菱の修理窓口・販売店のほか、エコキュート交換専門店で相見積もりを取り、修理費と交換費を比較しましょう。
よくある質問(FAQ)
Q. U05は故障ですか? A. 多くは故障ではなく、追いだきに回せるお湯が不足した状態です。「満タン」でわき上げれば改善します。
Q. U04との違いは? A. U04はタンクのお湯がなくなった湯切れ、U05は追いだき時にお湯が不足する追いだき湯切れです。対処は共通で、わき上げ量の見直しが基本です。
Q. 毎日U05が出ます。 A. 使用量に対して容量が不足している可能性があります。わき上げを「多め」にし、改善しなければ容量の見直し・点検を相談してください。
本記事の確認情報・出典
| 確認先 | 確認した内容 | 確認日 |
|---|---|---|
| 三菱電機 よくあるご質問FAQ(faq01.mitsubishielectric.co.jp/No.3127) | U05(追いだき湯切れ)の意味(追いだきに使えるお湯が不足した状態)・わき上げ/設定による対処案内 | 2026年10月 |
※本記事はメーカー公式の公開情報をもとに編集部が整理したものです。実際の症状・費用は機種・設置状況・使用年数により異なります。表示が消えない場合は無理に操作せず、販売店・専門店にご相談ください。

